HOW TO USE
使用方法
※冬期(0℃以下)は凍結する恐れがあるので、ご使用しないでください。
※注意書きをよく読んでからご使用ください。
他のウォッシャー液がウォッシャータンクに残っている場合は、必ずタンクを空にしてから使用してください。
次にウォッシャー液が流れる経路を洗浄するため、水を適量入れて噴射し、再度タンクを空にしてください。
1.キャップを上にしてボトルを立てる。
2.キャップを少しゆるめる。(約1/4回転)
3.ボトル本体を押すと上部に液が溜まるので、目盛を確認して必要量をはかる。
4.キャップを外しバケツ等に液を入れ、水で規定量に希釈する。(原液10㎖に対して水1ℓの割合)
5.希釈液をウォッシャータンクに入れる。
6.液を噴射し、ワイパーを数回動かして汚れを落とす。汚れが落ちない場合は繰り返し行う。
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使用上の注意
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吸入飲用不可 人体に害があるので吸入飲用しない。
●用途以外に使用しない。
●子供の手の届く所に置かない。
●皮膚の弱い方はかぶれる恐れがあるので、保護手袋を使用する。
●引火性があるので火気に近づけない。
●通気のよい所で使用する。
●特殊加工されたガラス・ヘッドライトには使用しない。
●蒸留水または水道水で希釈する。
●使用後は石けんで手をよく洗う。
●希釈及びタンクに液を入れる際、ゴミやホコリが入らないように注意する。
●他のウォッシャー液と絶対に混ぜない。
●塗装面がおかされる恐れがあるので、再塗装や劣化塗装、特殊な塗装の車には使用しない。また、炎天下での使用は避ける。
●ボディに液が残った場合は直ちに拭き取る。
●劣化したワイパーゴムは、ウォッシャー液の性能を充分に発揮できないので交換のうえ使用する。
●ガラスに撥水剤が処理してある場合は、視界不良の原因となる場合があるので、撥水剤を除去してから使用する。
危険物第四類 第三石油類
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応急処置
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●飲み込んだ場合は、無理に吐かず口をすすいで水を飲み、医師の診察を受ける。
●目に入った場合は、こすらず清水で充分洗い流し、異常があれば医師の診察を受ける。
●気分が悪い時は使用を中止し、通気のよい所で安静にする。気分が回復しない場合は、医師の診察を受ける。
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保管及び廃棄方法
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●保管の際は必ずキャップを閉めて、ボトルを傾けずに保管する。
●直射日光の当たる所や温度が40℃以上になる所、凍結する所に置かない。
●中身は使い切ってから、地域の定める方法で廃棄する。
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仕様
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【名称】自動車用ウィンドウォッシャー液
【用途】自動車窓洗浄噴射装置に用いる洗浄剤
【形式・内容量】液体・250㎖
【成分】界面活性剤、溶剤、香料
【液性】中性(約100倍希釈時)
【希釈割合】原液1:水100 (凍結温度0℃)
【原産国】ドイツ